国内No.1のグルメサイト「食べログ」。2005年のサービスリリース以降、日々変化するユーザーのニーズに対して試行錯誤を重ねる中で、利用者の数が急成長し、現在は月間1億人が利用するサービスに成長しました。

今回は、食べログの成長を支えるエンジニア3名に、サービスが急成長する中での課題と解決に向けて取り組んできたことをお伺いします。

今回登壇される3名のエンジニアは、フロントエンド、基幹システム、UX向上など、様々な分野で活躍しています。それぞれの視点から、ユーザーに求められるサービスを創り、継続的に成長させる上で大事なポイントをお話いただきます。

■こんなエンジニアにおすすめ

・自社サービス、大規模サービスの開発に関心がある方

・大規模システムならではの課題解決や技術スキルを身につけたい方

・ユーザー視点でサービスを成長させることに興味がある方

■プログラム

18:00：開会挨拶/アジェンダ/諸注意

18:10：登壇者自己紹介

18:15：テーマ①　食べログシステム本部 関戸康介

「食べログの技術的、組織的課題とコロナ禍における状況変化への対応」

18:25：テーマ②　食べログシステム本部 佐藤仁寛

「成長し続けるサービスの「業務的負債」との向き合い方」

18:35：テーマ③　食べログシステム本部 辻祐子

「食べログはなぜフロントエンドのリプレースを進めているか 〜大きな改善を行うときに大事なこと〜」

18:45：募集ポジション紹介

18:50：質疑応答

19:00：終了挨拶

※内容調整中につき、プログラムは変更になる場合がございます。

■開催概要

・日時：2021年4月14日（水）18：00～19：00（60分程度）

・登壇者：株式会社カカクコム　食べログシステム本部

関戸康介氏／佐藤仁寛氏／辻祐子氏

・参加費：無料

・参加方法 エンジニアHubへの会員登録（無料）※下記よりご登録ください。

https://eh-career.com/st/pr/ad/pcsp/event/talk/001/

■登壇者プロフィール

・株式会社カカクコム　食べログシステム本部　関戸康介

2015年にSIerからカカクコムに転職。レストラン検索機能を中心に数々の食べログメディアの開発に携わる。現在は食べログメディアの中でも、スマートフォンアプリ利用者数やネット予約数の増加をミッションとするチームの開発リーダーを担っている。

・株式会社カカクコム　食べログシステム本部　佐藤 仁寛

2001年に航空自衛隊に入隊。補給部隊のシステム運用/開発を主な任務とし2006年まで務める。民間のIT系企業に転職した後、2010年に派遣業務にて食べログと出会い、その後紆余曲折を経てカカクコムへ入社。食べログではエンジニア10名程度のころから幅広い領域での開発を行い、現在はネット予約と基幹業務系システムの開発を主な担当としている。

・株式会社カカクコム　食べログシステム本部　辻 祐子

2018年にカカクコムに入社。2019年にフロントエンドチームリーダーになり、フロントエンドの環境改善やUI開発の統括業務を行う。また、チームビルディング、採用にも携わる。その後、食べログフロントエンドをReact/TypeScriptへリプレースするプロジェクトに従事。最近はチームブログの運営にも携わっている。